【名古屋メシ】味仙の台湾ラーメンと末広屋のマグロ刺身
11月も今日で21日になりました。ホント光陰矢のごとし、ですね。ブログもなんと3週間もサボってしまいました。しかし、サボってる間も一定のアクセスはあるんですね。どうも会社でも読んでくださってる方もいらっしゃるみたいでホントすみません。
毎日更新!と言ってしまうと嘘の上塗りになってしまいそうなので、イトイさんと同じように、僕も「ほぼ毎日」を目指して頑張ります!
毎日、通勤に往復3時間を費やし、ジムで週4日合計10時間位を費やしているので、「ほぼ毎日」を実現させるには机に向かう時間を確保するのではなく、やはりスマホで難なくブログを書けるようになることなんでしょうね。今も電車で天王寺に向かいながら座席に座りスマホで書いています。これを習慣化させねば!ですね。
さて、今週はまた名古屋に営業に行ってきました。
仕事は再来年の稼働に向けていい感触の話が頂けましたので、一緒に同行してくれたマネージャーのY君と軽く一杯飲んで帰ることにしました。
前回来た時には、このY君に赤から鍋とトンテキのマツヤ、そしてキムラバーを紹介したので、今回はココです。
名古屋を代表する唐辛子の殿堂、台湾料理の「味仙」です。
手羽先です。よく煮込んでありビールによく合います。
青菜炒めです。僕は味仙に来たら必ず頼みます。ニンニクがよく効いてますが薄味でさっぱりしてて葉っぱの味がはっきりしてて美味しいです。
チャーハンです。ピリ辛でふつうにウマイ。
麻婆豆腐です。これもふつうにウマイ。もっと辛かった記憶だったのですが、そんなに強烈でもなくふつうの麻婆豆腐より若干ピリ辛程度でした。
テーブルはこんな感じ。初めてのY君が嬉しがってくれて良かったです。
そして、やっぱこれを喰わんとあかんでしょ!
出ましたぁー!味仙の台湾ラーメンです。
ホントはアメリカンにしたかった。アメリカンというのは台湾ラーメンアメリカンといって通常の台湾ラーメンよりもやや辛さを抑えてあるヤツです。これだとまだ口のなかや舌に辛さが突き刺さる感じがまだマイルドで我慢できるし翌日の朝にケツから火を吹くあの痛みを避けれます。
しかし、今日は大阪から味仙初体験のY君が来てくれてます。やはり本場のレギュラーの味を体験してもらわんとY君に失礼というものでしょう!
けど二人とも完食するのは厳しかったため、二人で分け分けすることにしました。
あれー、あんまり辛くありません。味はニンニクが効いててニラやミンチ肉もスープにマッチしててホント美味い!けど自分の記憶よりもあんまり辛くありません。確かに後からじわじわっと唐辛子の痛みが舌に効いてくるんですが、なんだか以前よりマイルドな気がします。味が変わったのか、僕の記憶が実体よりも過剰になってたのかわかりませんが、検証のためにまたもう一回来ようと思いました。Y君はめっちゃ美味い!と感動していたので良かったです。
矢場町の味仙の近くにはあの一杯飲み屋の名店「末広屋」さんがあります。新幹線の時間にも余裕があったため、調子にのって「も一軒行くか!」と味仙から末広屋さんに向かいました。
そして、これが名物のマグロ刺身です。厚切りです。脂がのってて中トロみたいです。やっぱり美味い!
これでなんと580円です。
名古屋はB級グルメの宝庫ですね。
末広屋さんには30分くらいしかいなかったので、今回マグロ刺身と菊水飲んだくらいですが、また来た時にブログに書こうと思います。